代表岡崎が「大阪府臨床心理士会」で講師を務めます
2015年11月04日(水)
「クライエントとセラピストが出会う時 ~各学派から見た1事例」
セラピストは、カウンセリング場面で様々なクライエント(CL)と出会います。その時、CL の何を中心に見て、どのように見立てるかは、各学派や各個人によって異なる部分がありま す。
一方で、各学派や各個人を超えて共通する部分もあります。
本企画では、各学派の先生 方の講義に加え、先生方に1 例ずつ事例を提供していただき、各学派や各個人が一人の CL の何を中心に見て、どのように見立てるかを学び検討する機会としたいと思います。
なお、 本企画の主な対象は新人や若手の先生方です。また、コメンテーターの先生方(精神分析、PCA/フォーカシング、CBT)は、資格取得後約 5~10 年で様々な現場でご活躍されている先生方をお招きしています。
企 画 : 自主企画
コメンテーター: 石田 拓也(たちメンタルクリニック)
コメンテーター: 三宅 麻希(四天王寺大学)
コメンテーター: 岡崎 剛(メンタルワークス大阪)
司 会: 樋口 隆弘(関西医科大学附属滝井病院)