【兵庫】ひきこもり状態の当事者へ家族ができることは?-CRAFTプログラム「実践編」【伊丹市】

2018年11月29日(木)

代表岡崎が以下の日程で講演会を行います。

平成30年度兵庫ひきこもり相談支援センター 阪神ブランチ 地域相談会
ひきこもり状態の当事者へ家族ができることは?-CRAFTプログラム「実践編」

厚生労働省のガイドラインでひきこもりの家族支援として取り上げられているCRAFTプログラム。それを活かした当事者への関わり方についての講演を実施します。
はじめての受講の方でも十分ご理解いただける内容となっております。
主催:認定NPO法人宝塚NPOセンター

【日時】平成30年12月15日(土曜日)午後1時受付開始
講演会:午後1時30分から4時
講演会終了後、個別相談開始

【会場】伊丹市立労働福祉会館・青少年センター スワンホール 3階 多目的ホール

【講師】臨床心理士 岡崎剛 氏(メンタルワークス大阪、三家クリニック、なんば・ながたクリニック)

【対象】不登校・ひきこもりに関する問題でお悩みのご家族・支援者

【定員】講演会:80名(予約優先・当日の参加可)、個別相談会:定員3名(予約制)

【申込】お申し込み、問い合わせは、認定NPO法人宝塚NPOセンターまでお願いします。
電話もしくはファクスでお申し込みください。(名前・電話番号・住所。添付ファイルにフォーマットがございます。)
電話:0797-96-0552
ファクス:0797-85-7799

平成30年度兵庫ひきこもり相談支援センター阪神ブランチ 地域相談会(実践編) (PDF 2.4MB)
↑新しいウィンドウで開きます

【大阪府】家族だからこそできるヤル気スイッチの押し方~こどもの自立のために~報告【コネクションズおおさか】

2018年11月18日(日)

代表岡崎が2018年11日17に主催「大阪市」にて「家族だからこそできるヤル気スイッチの押し方~こどもの自立のために~」の講演会の講師を務めました。

多くの保護者の方に参加していただきました。内容的には,ひきこもり概念,社交不安症,家族対応,やる気スイッチを押し方と切り方と,これまでお話してきたことに加えて,どのように変化を起こせるのかについてお話させていただきました

講演会でも触れましたが,どうしても講演会では個別性を排除して一般的なお話になってしまいますが,個別の事情に配慮した対応を考えるためには,メンタルワークス大阪でなくても構いませんので,相談に出向いて行かれることをお勧めします。参加された皆様の一助になれば幸いです。

地域若者サポートステーション:http://saposute-net.mhlw.go.jp/
コネクションズおおさか:https://www.sodateage.net/yss/osaka/
ひきこもり地域支援センター:https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000180269.pdf
メンタルワークス大阪:https://www.mental-works.net/

精神科臨床サービス:アウトリーチの基本技術 II・執筆

2018年10月30日(火)

代表岡崎が一部書いた本が発売されました。

「今月の特集:アウトリーチの基本技術 II 」
精神障害者を“生活の場”で支援する──。
社会のニーズが増すアウトリーチについて、専門家に求められる技能や知識を紹介する特集の後編。 効果的なアウトリーチを行うために何をすべきか、精神科医、看護師、精神保健福祉士、心理士などの多職種が、現場で担っている役割を各職種ごとに詳しく解説。また、これからアウトリーチを行う人のために、アウトリーチの始め方や研修方法など、現場ですぐに役立つ知識を紹介。加えて、実際にアウトリーチを利用している当事者や家族の体験談、病院・クリニックなどの事例集を掲載した。 精神障害者に安心できる地域での暮らしを提供するための情報が満載の特集。

リンク先:http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo01/bo0110/index.html?fbclid=IwAR0rG-pH-kS5noTCDHD33OtlB6alkVz2txCHNb9Qt7vbmaw3VY3p-U248Zs

この本の中の「カウンセリングを届ける:新しい心理士の役割と可能性」を執筆いたしました。機会がある人は是非一読ください。